光華観光商務飯店の2泊目。2009年09月06日の朝。2009年09月05日と比べると、かなり似ていますが、飽きの来ない味です。宣伝するわけではありませんが、リーズナブルだと思います。
2009年10月19日月曜日
寝ている、わけではない。
2009年10月15日木曜日
2009年10月13日火曜日
2009年10月12日月曜日
クロアジモドキ
調べているうちに、この魚を別の場所でも見ていたことを思い出しました。台北市長安西路でのことです。このときは、魚の名前までこだわらなかったのですが、魚の街、南方澳でこだわってみた甲斐がありました。北京語では「黒{魚+昌}」。「{魚+昌}」は「マナガツオ」の意。
日本では、刺身にすると美味という評判があるようですが、「菜市場魚圖鑑」には「清蒸、紅燒或油炸」とありました。蒸したり、しょう油煮込みにしたり、フライにしたりするのですね。クロアジモドキづくしというのも可能ですね。
だけど、刺身を食べてみたいなぁ。台湾でも食べれるんだろうか。
撮影は2009年09月06日。
Ichthyscopus_lebeck_lebeck
失礼ながら、奇妙な表情がインパクトがありました。凶悪そうなのですが、眼は小さくて、やさしそうではあります。
トレイに載せられて、市場の地面に無造作に置かれているのです。なんともあわれでした。買ってみようかという表情で品定めをしている人もいない。かがみ込むようにして私がカメラのレンズを向けなければ、見向きもされないような存在でした。
タイトルはこの魚の学名です。北京語では「石頭斑」というのだそうです。撮影したのは2009年09月06日で、南方澳でのことですが、それ以来、名前が分からず、ずっと調べ続けていました。と、このときの旅行で台湾の誠品で買ってきた「菜市場魚圖鑑」をよくよく見れば、きちんと掲載されているではありませんか。Ichthyscopus_lebeck_lebeckさんには失礼なことをしてしまいました。料理方法の説明には「煮湯」と書かれているので、これはきっと、日本語的には煮魚に違いない。違うかな。
日本語名は探しきれなかったのですが、サツオミシマというのが属レベルまで同じ種のようです。
2009年10月11日日曜日
2009年10月7日水曜日
パインのお菓子
中華航空の那覇発台北行きCI121便で、機内食のデザートにパインのお菓子が出てきました。2009年09月04日。
たった1時間のフライトだけど、国際線だという理由で、食事やら何からと用意してくれるのには感謝です。
このお菓子は新東陽のものですが、石垣島の住人であれば、ひょっとすると、「八重山と同じように台湾でもパインをよく食べるんだね」ということになってしまうかもしれませんが、これは実は勘違い。
八重山にとって、パインの本家は台湾だからです。八重山に移住した台湾出身の人たちがパインを八重山に定着させました。そのパインは戦後、宮古や沖縄本島から移民してきた人たちに活力を与える源にもなったのです。
いまやすっかり八重山の特産になったパインですが、もともと台湾のもと。台湾と八重山の結び付きを思わずにはいられません。
土地公祭
今年の土地公祭が行われました。2009年10月04日。
石垣に住む台湾出身の人たちが毎年旧8月15日に合わせて名蔵御嶽で執り行っています。
石垣島の人々の間では、ブタをまるごとお供えすることで知られており、今年は2頭が供えられていました。以前は、ブタの上にヤギ、ブタの下に魚や鳥の肉を供えていたものですが、ブタだけになって随分経ちます。それと入れ替わりというわけでもないでしょうが、観光客や台湾出身ではない八重山の人たちがぽつぽつと参観するようになり、それはそれでなかなか賑わいのある土地公祭となりました。
このブタの首に掛けてあるのは、日本の5円玉をつなげて作ったネックレスのようなものです。口には柑橘類をくわえさせ、そこに線香を突き立ててあります。もちろん、線香の先端からは煙がすーっと上がっていました。
2009年10月2日金曜日
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