2009年12月17日木曜日

やっぱり寒い


 JR奈良駅と近鉄奈良駅の間ぐらいにある中華料理屋で、唐揚げ定食950円、スーパードライの中瓶550円、焼き餃子320円。残念ながら、大満足というほどではなかったので、店の名前はNG。
 ホテルへ戻る途中、奈良基督教会というところで「光のページェント」というのをやっていたので、立ち寄ってみました。入口で、チャリティとして100円を支払うと、キャンドルとホットコーヒーを手渡されます。キャンドルは構内のどこに供えてもOK。ホットコーヒーがとてもおいしかった。温まりました。
 2009年12月17日。

太陽の塔


 もう何年ぶりでしょうか。
 今回は裏側(どっちが表なのかは知りませんが)の表情をまじまじと観察してみました。だけど、じっと見られていたのは私のほうでした。
 2009年12月17日。

いい表情。


 理知的です。
 2009年12月16日。

よく寝ていますね。


 かわいい。
 2009年11月29日。

2009年12月14日月曜日

屋台街




 台南市の安平区にある妙壽宮に沿って屋台が並んでいました。安平古堡のすぐ近くです。寺院と屋台という、なんとも台湾的な取り合わせが好ましいですね。
 市政府のHPに紹介が出ています。乾隆20(1755)年の創建。主神は保生大帝。妙と壽という名の兄弟が王爺の乗った王船を拾い上げ、それを祀ったのが始まりなのだそうです。妙壽宮のすぐ目の前は安平港。ありそうな話です。
2009年09月04日。

 金曜日の晩とあって、賑わっていました。

ホウオウボク


 台南市の成功大學医院で見かけました。高鐡台南站から台南市内へ向かう連絡バスの中から撮影。

 台南市は鉄道を挟んで、東側はゆったりとして落ち着いた雰囲気、西側はにぎやかで都会的なムードです。西側を歩くのがほとんどですが、連絡バスでは東側をゆっくりとめぐることができました。ホウオウボクの赤い花はよりわけ目に付き、「石垣島と同じだ」と思いましたが、よくよく考えれば、台湾から石垣に持ち込まれたものなのでありました。

 2009年09月04日。

2009年台北聴障奥林匹克運動会03


桃園機場の到着ロビーを出ると、キャラクターのカエルたちが待っています。「定向越野」は「オリエンテーリング」、「田径」は「陸上」。中国語の勉強にもなりますね。オリエンテーリングは面白い訳し方だと思いました。2009年09月04日。

2009年台北聴障奥林匹克運動会02

 桃園機場行きのCI121便の機内サービスでは、ロゴをあしらった紙コップでサービス。
 2009年09月04日撮影。



2009年台北聴障奥林匹克運動会



 私が台湾へ行ったときは、たまたま、2009年台北聴障奥林匹克運動会(台北聴覚障がい者オリンピック)が開かれており、グッズや表示が目につきました。
 桃園機場ではやり投げ選手とボーリングをしているカエルがお出迎え。2009年09月04日。







東興洋行


 日差しが強い分、木の影が濃く出ます。

 東興洋行という貿易商の建物をそのまま使った安平外商貿易紀念館を訪問しました。台南市政府のHPでも紹介されています。蒸し暑い館内から外を見ると、こんな景色が広がっていたのです。2009年09月04日。

 安平は台南市の一部。

 清は、台湾を日本に割譲する前の1858年、ロシア、米国、英国、フランスと天津条約を結び、台湾の2か所で貿易を認めるわけですが、これに基づき、1882年に淡水、続いて1884年に安平を開港します。開港した港には、海外の貿易商会が建ち並ぶことになり、東興洋行はそのうちの1つというわけです。

 とても気持ちの良い空間で、写真の向こうには水辺も見えますね。水辺に沿って散歩するのも、もちろん悪くありません。

桃園空港の両替所


 桃園空港に到着したあと、いつも利用しているのがこの両替所です。この写真は2009年09月04日のものですが、行列になっていたので写真を撮る余裕がありました。
 私の経験では、人影がまばらなことが多く、写真を撮っている暇などなく、私自信が両替する番が回ってくるのです。
 この両替所は、入国カウンターのすぐ手前にあるので、大概の乗客はまずさきに入国審査のほうへ行こうとするのでしょうね。私の考えはちょっと別。入国カウンターにずらーっと人が並んでいるのを見ると、なんとなく、「先に両替してこー」っていうふうに考えるわけです。
 せっかちなのか、そうでないのか、よくわからない選択方法ではあります。

2009年12月13日日曜日

CI121


 有村産業のフェリーが運休になってしまってから、もっぱら中華航空にお世話になっています。CI121便なら、桃園にお昼に着けるので、便利。石垣をその日の最初の便で那覇へ来れば乗り継げるので、那覇で泊まるような面倒な事をしなくてもいいのです。


 しかし、個人的な好みから言わせてもらえば、石垣から基隆へ行ったり、一晩かけて高雄まで行ったりするフェリーの旅が素晴らしかった。復活しないかなぁ。石垣から台湾へ飛行機で気軽に直行できる日も近いかもしれませんね。その次はぜひ船を再び走らせてほしい。
 この写真は2009年09月04日。