2010年3月15日月曜日

国立台湾文学館

 雨も上がりかけていますね。度小月から国立台湾文学館を見るとこんな具合です。絵になる風景です。
 日本時代に造った建物がよくこんなに長く持つものだと感心せずにはいられません。台湾ではこのようなことがあちこちであります。全部取り替えてしまうのではなく、メンテナンスを続けながら、長く使っていく。こういうのはいいですね。
 公共的な予算の投入方法が違うのでしょうか。日本では、新しい建物を造るのに予算を投じるけれど、維持管理にはお寒い。台湾は維持管理にお金をかける?あるいは、新築と維持管理を両方重視している?

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