2011年7月13日水曜日

沖縄の疎開者がやってきた街


 なんともつまらなそうにしている欧巴桑(おばさん)たちですが、いたって陽気です。










 2011年07月08日に、佳里を訪問した時の写真です。店や露天、屋台が立ち並ぶ中山路での一コマ。このあと、ビデオも撮りました。非常に愛想がよく、レンズを避けることもないのは、いつ撮っても台湾の人々の不思議を感じるところです。


 販売している野菜も美味しそうでした。なにせ、とにかく暑くて、体から水分があっという間に蒸発し、みるみる自分自身が消耗していくことが分かったので、青野菜に反応してしまったというわけです。

 市場では、真っ白なゴーヤーが。体に良さそうだなぁ。苦味がどうなのかなぁ。興味津津。







































































































































































2011年7月11日月曜日

社靈廟







 王船にささげる祭壇です。やはり犬がいますね。





 2011年07月09日。





 犬が重要な役割を果たしているということなのでしょうか。

社靈廟



 基隆の和平島にある社靈廟で、廟會が行われているところに出くわしました。

 飾り付けられた王船が見事です。




 2011年07月09日。



 ネット版の自由時報の記事を読んでみると、王船を流す祭祀が間近に迫っており、私が見たのはそれに関連した儀礼だったようです。

好記担仔麵



 魚の蒸し料理をたのみました(たのしみました)。薬味の彩りが食欲をそそります。
 台北市吉林路79號の「好記坦仔麵」で。
 5月に北海道の人と台湾で仕事をすることになり、どこかへご案内しなければと考えていたところ、知人にこの店を紹介されました。いつも知人に案内されるばかりだったので、私がホストになるのは少し緊張しましたが、なんとかお役を務めることができたものです。これも台湾の知人のおかげかな。いつもほんとにお世話になっているので。
 2011年07月09日。

中山堂



 孫文先生も立っています。ただし、あまり目立たないところに。

 2011年07月09日。

中山堂







 中山堂には以前にも1度入ったことがありましたが、ホールの中でアクティビティに参加するのは初めてでした。その意味で、よい機会になったと思います。



 中山堂は2級古跡。台湾が日本の植民地だった1936(昭和11)年に台北市公会堂として建てられたものです。その計画は、1926(昭和元)年の昭和天皇即位に合わせたものだといいます。

台湾の人たちと映画



 2011年07月09日、「台北電影節」でタイ映画の「SuckSeed」を観て、北京語の字幕が理解できなかったことは心残りだけど、台湾の人たちが映画の内容にダイレクトに反応し、登場人物たちにストレートに感情移入していることが分かったのは良かったし、とても好感が持てました。


 映画の出来が良かったからということもあるのだけど、映画が終わると、拍手喝さい。これはもう、すっかり「やんや」という感じ。私は前から2列目というポジションにいたからよく観察できなかったけど、ひょっとしたら、立って拍手していた人もいたんじゃないかと思わせるほどの反応の良さ。難しい顔をして、評論家然としている人がいたとしたら、絶対に、浮いてしまうはず。

 こういうのはいいなぁ。


 もう一つ印象に残っていること。主人公の男の子(ジラーユ・ラオンマニーという子だそうです)が、女の子に告白しそうになるシーン。電話でこんなやりとり。

 女の子「私のこと好き?」

 男の子「前は好きだったよ」

 女の子「今は?」

 これはやっぱり、「今も」と答えてほしいと思わせるような筋立てになっているのだけど、それはともかくとして、そう答えるんじゃないかという期待が、映画を見ている人たちの間を覆い尽くす。そして、

 男の子「いや」

 この答えを聞いた瞬間、がっかりというか、「なんで!」という疑念というか、そういう気持ちがまたもや会場いっぱいに広がり、「う」とも、「あ」とも、表現にしようのない、小さなため息が漏れるのです。

 観客が作中人物と完全に一体化してしまっているところが、素晴らしい。観に来た人が素直に感情移入して楽しんでいるのです。

 台湾映画は前から好きだったけど、台湾の人たちが映画に対して示すリアクションも好きになりました。